Q.フレッシュ青果で長く働けている理由・フレッシュ青果の魅力について教えてください!

N.
急成長し続けている会社ですので
将来安定して働ける会社ではありますので、そこはすごい魅力ですね。

A.
基本「営業」なので、新入社員も含め事務所に基本いないですよね。
だから、自分のペースで仕事ができるし、数字が上がったら給料もそれに伴いますし
報奨金の制度とかも整っているので。それで長く続けられています。

M.
僕は、入社当時は、歳の近いメンバーも多かったというのもありましたし、切磋琢磨して会社の成長とともに、自分自身の成長も実感できたと思います。
やりがいをすごく感じたので、頑張ろうという一心で今まできた感じです。

Q.所長(管理職)になってから意識が変わったことについて

N.
そうですね
所長になってから、一人一人の社員に対してのコミュニケーションを、しっかり取っていかないといけないなと、感じていますね。
まだ所長になって、1か月なんですけど
今からどんどん色々なことが出てくると思うので、頑張りたいなと思います!
– 今から!ってことですね

N.
そうですね!今からですね!

A.
社員から言われる前に挨拶をするようにしていますね、自分の方から。
普通の営業マンだった頃は、結構自分が思ったことを口にするタイプだったんですけども、
所長になってからは、伝えることを一旦メモして、翌日以降に伝えるようにしています。
やっぱり僕の性格上、その時に思ったことを伝えようとすると、角が立つので、理解してもらえないことが多々あったので
一旦自分で整理して、次の日以降にいつも伝えています。

M.
僕は、入社当時は営業だったので、自分のペースで仕事を進めて、がむしゃらにやっていたんですけど
所長業というのは全体を見ないといけないということで、年齢層も20代から、今の自分の営業所は70代の方までいますので
やっぱり一人一人の動き方・考え方とか、それぞれ違いますので
そこにしっかり目がいき届けられる、声掛けができて、色々な意見交換とかできるように日頃努力してます。

Q.現場で働く社員さん達の雰囲気は?どのようなタイプの部下(後輩社員)が多いですか?

N.
そうですね…
岡山営業所は、みんな意見をすごい言い合う、そんな社員が多いなという風に感じますね。
まあ、やっぱり不満とかもあると思うので
今は、そういうのはもうどんどん言える環境ではありますね。
そういう環境があれば、やっぱり、社員も「働きやすさ」に繋がると思いますし、離職率なども下がっていくんじゃないかなと私自身は思ってます。

A.
鳥栖営業所はいろんな人がいるんですけども
まあ、大雑把に言えば大学のサークルみたいな感じで和気あいあいとしています。
仕事以外のことも事務所で話しますし、そっちの方が会話は多いと思います。

M.
僕は大分営業所ですけど、仕事の時と、プライベートでは懇親会をしたりだとか、メリハリをつけてやる雰囲気で、締めるところはしっかりと締めて仕事をして。
事務所内とかは、仕事中は結構アットホームなところと、たまには会議で厳しくなるところもあったりしますけど、そこは十分なメリハリをつけてできてるのかなと思いますね。
あとは、先ほど「意見が上がるような環境」の話がありましたけど、大分営業所に関しても、もし意見があれば、役職関係なく自分の思うことを言える環境を作ってあげて
それでまたちょっとやり方を変えたりとか、そういったのを大事にしてます。

Q.せっかくの機会なので、お互いに何か聞きたいことは?

M.
N所長はまだ1か月目ということで、まだ慣れないと思うんですけど
営業から役職をもらってグループ長、主任、副所長だったりと、階段を上がって来たと思うんですけど
ここ1ヶ月経ってみて、どんな1ヶ月だったかっていうのをちょっと聞いてみたいですね。

N.
そうですね…まあ1ヶ月という短い期間だったんですけど、やっぱりがむしゃらにやってるという感じですね!今は。
数字とかも大事なのはもちろんそうなんですけど、残業時間だったりと。やっぱり今の時代そういうのを言われていますので、まずはそこから変えていこうと今思っているところです。
– 逆に、ベテラン所長さんに聞いてみたいことは?

N.
時には、反発してくる社員もいると思うんですけど、
そういう場合は、どういった風に対応するとか、どのように丸く収めて対応するなど
何かありますか?

M.
さっきA所長が「次の日に話す」と言っていたんですけど、まあ、その話し方、話す場所、話すタイミングがあると思うので
本人だけの意見じゃなくて、そこに携わる周りの人の意見だったりとかっていうのも聞いた上で
本人ともお話をするということを心がけてます。

A.
僕は所長になって、半年くらい所長と呼ばれなかった、呼んでくれなかった人もいますよ。

N.
ですね!!
自分は岡山に、出戻りなんですけど
最初は鹿児島なんですけど、その次に岡山に行って、姫路に行って、今、岡山なんですけど
その昔を知っているメンバーもいるんですよね、やっぱり。
ですから今、A所長も言った通り、所長じゃなくて、Nさんと呼ばれたり。
A所長の話を聞いててそれはある!と思いましたね
でも、やっぱりこう、自分で所長と呼んで!というのではなくて…(笑)

A.
見せないかんね(笑)

N.
どうなんですかね
相手から正直呼ばれるのを待った方がいいんですかね?

A.
僕は(所長と呼ばれるまで)半年かかったもん
パートさんから所長と呼ばれるまで

N.
(笑)
パートさん多いですよね!
パートさんから名字で呼ばれるんです
多分、知らない人だったら所長と最初から呼ばれるとは思うんですけど
営業所の立ち上げからいらっしゃるパートさんとかだと今更もう
– そういった方々から所長!と呼ばれるようになると

A.
気持ちいいです(笑)

N.
(笑)

M.
引き締まるよね!

N.
引き締まりますね!(笑)

A.
うん!引き締まるよね!

Q.これまでのキャリアで思い出に残っているエピソードについて

N.
当時は、営業職だったんですけど。
皆さん多分経験はされていると思うんですけど、1年間通い続けて、2年だったりする方もいらっしゃると思うんですけど
1年間通い続けて契約が取れた時の、その達成感。
モチベーションとか、そういうのがすごい思い出になりました。
ここまでやってきた!みたいな感じの思いはありますね!

A.
僕も一緒ですね
1回お客さんから当時の所長に納品してくれって話があって
当時の所長がエリア外だと断ったんですよ
でも、蓋を開けてみれば隣のお店にフレッシュ青果が納品してたんですよ
それで、僕が営業に行ったらもう門前払い。
で、1年半、毎週見積りを持って行って。
それで取れて、今もう営業所では大口のお客さんになってます。
その時は嬉しかったですね、新人の頃だったんで。入社2か月ぐらいでした。

N.
2カ月ですか!?すごい!!
– 何か秘策や対策はあったんですか?もう通い続けるしかない、情熱ですか?

A.
うん。それしかないと思います。
やっぱり金額で言ったら、金額で返されるので
八百屋さんはもう人を好きになってもらわないと。

M.
僕のエピソードは、はじめて所長になった時、もう12年前なんですけど。
10年営業をして、そして初めて大分営業所の立ち上げの所長をさせていただいて、
10年働いてきた鹿児島での勤務は結構知名度とか認知度もあったので、本社も鹿児島ということもあって。
大分営業所を立ち上げた時は、もう本当に無名っていう状況から、0からスタートだったので
当時の一緒に働いたメンバー、まだ社歴も本当1年とかに満たない社員と立ち上げたんですけど
知らない土地で 最初は色々批判も受けたりとかっていうこともありましたけど、
逆にそこにみんなのモチベーションというか、また一致団結して上がって、やっぱりそれがうまく売り上げも上がってきた、取引先も増えてきたっていうのを経験できたことは
すごい今でも忘れられない自分にとっても経験になったなと思います。

Q.目標を実現させるために、必要なこと大事なこととは?

N.
…目標に対してですよね?
日々、目標に対して怠らず
行動し続けることですね。

M.
足を止めない!

N.
はい!足を止めない(笑)
達成するまでは!
– 難しいテーマだと思うんですが、とても頼りがいのあるお答えをいただけそうな予感がします!

M.
そうですか?(笑)
昔から言われるんですよね、なんかいいこと言いそうだ。みたいな(笑)

(笑)

M.
やっぱり会社の目標は全国制覇っていうことをもう何年も言われ続けてきていますので。
今、21か所、全国に営業所ができましたので
少しずつその歩みというか、実感してるっていったところと、まだまだないエリアがありますけど、僕なんかはしっかり持ち場の営業所を盛り上げることがその近道だと思いますので。
まずは自分の営業所をしっかり盛り上げて、そこの地域に愛される営業所になることを目指すということが大事かなと思ってます。
…今のいいですよね?(笑)

A.
いいですね(笑)

M.
我ながらあっぱれ!(笑)

A.
僕の営業所は営業マンが配達や営業などで
やっぱり、数字っていうのが見てそうで見てない子が多いので。そこはもう日々、朝と帰ってきた後と、日割りの達成の数字を毎回問いかけるというのはしてます。
あとどのくらいだよって。
意識付けですね、もう数字に対してのやっぱ執着というか、貪欲さとかが欠けてるので、今の子たちは。これをどんどん伝えていってます。まあ、すぐすぐにはできないと思うんですけど、僕がずっと言い続けていればできると思います。

Q.今後のキャリアプランや目指していること、仕事とプライベートの目標について教えてください!

N.
プライベートでは、ちょっとゴルフを始めたんで、100を切るように頑張ります!
会社としては今、岡山営業所なんですけども、
岡山営業所の課題が利益率だったり、残業時間だったりが課題なので、それを改善して
月間1億目指して頑張ります!これが目標です。

A.
僕はもう43なんですけども、下の子がまだ今度1年生なんで、まずは健康第一で頑張っていこうと思います。
あとは、 鳥栖営業所は売り上げが5000万・6000万の営業所なんで、まずは7000万目指してみんな一丸となって頑張って、
社長の考え方とかを社員に落としていって、新しいことが今、色んなことがスタートしていますんで
それを全社でも1番になるように営業マンとか営業サポート部には伝えていこうと思っています。

M.
僕は、所長の上にもブロック長、また部長だったりとかありますので、まずは自分としてはそういったポジションにまたランクアップできるように頑張るということと。
従業員が、家族が結婚したりとか、子供が生まれて成長していったりとかしてますので、
やっぱり生活が変わっていく中でマイホームを買ったりとか、そういった1つ1つのなんですかね、仕事だけじゃなくて安定した生活ができるためにも、
仕事を一緒に頑張って、1つ1つそういう従業員と僕だけの夢じゃなくて、家族も、良かったなって思えるような職場を作っていきたい!
– プライベート面は?

M.
プライベート…そうですね。僕は今、単身なので…
出身は鹿児島なんですけど、今、大分に住んでるんで
温泉が好きなので、休みの日とか 一通りちょっと温泉巡り回ってみたいです。
ただ、仕事だけじゃなくて
そういったご当地の美味しいもの食べたりとかっていうのをちょっと制覇したいなと。
– 素敵な目標ですね!

M.
いいよね!今の答えもいいよね!

(笑)

Q.就職活動中の皆さんへメッセージをお願いします!

N.
青果の卸売り業界で将来、近い将来ですね、
やっぱり日本一になる会社ですので、なるからにはやっぱり「若い力」というのは必要にはなってくると思いますので
何をしよう…とか、何か迷ってる人がいたら、ぜひその若い力を貸してほしいです。
一緒に、日本一を目指しましょう!

A.
僕は社会人の先輩として、時間はあっという間に過ぎるんで、 仕事もプライベートも。
息子は今、高校3年生なんですけど、頑張れとは僕言わないんですよ。
頑張らなくていいんで、仕事もプライベート一生懸命しなさいと。
一生懸命やったら、人ってすごい力発揮すると思いますんで、
頑張らなくて一生懸命にやったらいい結果が生まれると思います。

M.
自分が入社当時、 どういった仕事に就こうとかっていうなんか目標がちょっと無かったんですけど。
一緒に働くメンバーというのは、どこの営業所もすごい素晴らしいメンバーが揃ってると思いますので。
そしてやっぱり食を支える、っていうやりがいはすごい感じれる職場だと思いますので、
今後日本一を目指す新しい仲間を求めてますので、
その一員になってくれる子が1人でも増えてくれたらと思ってます!
